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天理教北海道教区青年会委員長

藤野 充普



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委員長より(2011年5月29日)

本日(29日)地下鉄菊水駅前にてみかぐらうた(前半)を唱和、路傍講演を行った。

今日は札幌4支部合同のひのきしんデーが円山動物園を会場に実施された。信者さん2名と我が子3人で参加させて頂いた。天気は不安定ながらも霧雨程度で事なきを得た。しばらくぶりに顔を合わす教友に近況などでお互い元気にしていることに安心した。その中に学生時代の同級生の教友にあった。3人目が年内に生まれる様子であった。彼は「いつも見てるよ」とこのサイトの事を話してくれた。少し羞恥心を感じる同時になにか責任感のようなものを感じた。ひのきしんを終えてから服装を改めていつもの菊水駅へ向かい神名流し、路傍講演を行った。ここから今日のできごとがあった。

よろづよ八首に始まり3下り目を終え、被災への路傍講演を行ったあと、再び4下り目からはじめ、程なくして怒鳴る通りすがりの40代の男が近づいて来た。言われるがままに拍子木を止めた。男は汚い言葉で天理教を罵り、「被災支援だ?てめえら金がほしいだけだろうが」と心ない言葉で威圧するばかりであった。「目障りだからとっとと消えろ、まだやってるようならぶっ殺すぞ」と脅された。一度は場所をかえてとも考えたが、どう考えても迷惑をかけているとは思えず、ただの嫌がらせと思い、しばらく心を落ち着かせて再びみかぐらうたを唱和し始めた。その男は肩で風をきる様にして足早に近寄り、殴られんばかりの形相で天理王命の御旗を足蹴にされ、木の骨組みを折られた。その男はそのまま立ち去った。当たりの人は何事があったのかと心配そうにこちらの様子を見る人だかりが出来ていた。僕は折れた御旗を手に取り、「なぜこんなことを…」と悔しさがこみ上げてきて涙が止まらない。教祖のことを思えばこれしきのことと意を奮い立たせて、再びみかぐらうたを唱和した。

歌はまともに歌えない。目も涙でかすむ。心ない人々の迫害、干渉を受けた道すがらが偲ばれる。「教祖、守って下さい。この心を救って下さい」と…。

   
 
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